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坐禅入門 3 イス坐禅
これまでみてきたように、足を組んで坐るのが坐禅のかたちですが、足を怪我をしたり、疾患を抱えている場合はそうすることが困難だと思われます。 もちろん足をくめる方は坐蒲を使って坐ることが第一ですが、これまで「坐禅なんて無理だ」とあきらめていた方は、ぜひイス坐禅に取り組んでください。 3.イス坐禅入門1.イス坐禅に使うイスイス坐禅を行うイスについて厳密なきまりがあるわけではありませんのでご自宅や会場にあるイスを使ってください。 イスによって座面の高低がありますので、できれば、坐ったときに足の裏が地面にくっつく高さのものが坐りやすいでしょう。この時、背もたれに寄りかからず、浅く坐ってください。 座面が高すぎて足が不安定な場合は、足の下に坐蒲や台などを入れて調節すると良いでしょう。 最近では、イス坐禅用の椅子が販売されています。座面に傾斜がつけられていて、自然と姿勢が正しくなるように工夫されています。
2.イス坐禅の作法イス坐禅のおこない方は、ふつうの坐禅とまったく同じです。手の形や呼吸の仕方、作法など、先の坐禅の基本をご覧ください。裸足でできる場所であれば、坐禅と同じようにしてください。
3.イス坐禅の姿勢イス坐禅は身体の大きさに適したサイズのイスでない場合、長時間すわると不安定になる場合があります。特に、足の置き所、高さが肝心です。 以下、注意すべき点です。
@背もたれにはよりかからずに、背骨をまっすぐにする *坐禅用イスは背中を背もたれにくっつけるように設計されているものもあります
A足の幅は肩幅ぐらいに開く
B足が浮いて安定しない場合は高さを調節する
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