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禅の彩食〜てんぷら〜

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禅の彩食

 

天ぷら

てんぷら

野菜をたっぷりとおいしく食べられる和の定番です。


 

*材料*
大葉・舞茸・さつまいも・人参・ごぼう・もずく
大根・土生姜・すだち
昆布・みりん・砂糖・濃口醤油
薄力粉・片栗粉・塩・こしょう

 

もずくを洗います。
塩もずくの場合は、流水にひたして塩をしっかりと落としてください。

 

大葉はヘタの部分を少し切り落とし、さっと洗って水を切っておきます。
舞茸は、少し大きめに手で千切って、いしつきを取っておきます。
さつまいもは斜めに5mm前後に薄く切り、水にひたしておきます。
もずくはしっかりと水を切っておきます。
ごぼうと人参は包丁はばで千切りにしておきます。

 

大根をおろし、ザルにあけて水分を切ります。
切った汁は残しておきます。


*天つゆの作り方*
水に上記の大根汁をまぜ、昆布を入れて火にかけ、ダシを取ります。
みりんを少量加え、ふっとうさせて酒が飛んだら、

砂糖・濃口醤油でやや甘めに味をつけます。

 

 

衣を作ります。薄力粉と片栗粉を半々で混ぜます。

 

塩とこしょうを少々入れて水を注ぎ、

箸で全体が均一になるまでよくかきまぜます。
箸に生地の抵抗感がないぐらいの

薄さにするのがうまく揚げるポイントです。

*薄力粉と片栗粉を半々で混ぜることによって、

冷めてもカリカリとした食感が残り、
また混ぜすぎによって衣がもったりと分厚くなるのを防ぎます。

 

揚げる順番は、アクの少ない野菜から順に揚げ、

最後にかき揚げで締めます。
油の温度は180度前後。

目安は生地を一滴たらして、鍋の底につかずに上がってくるぐらいです。


材料を入れたら強火にして、徐々に火を弱くして

、常に油の温度が一定になるように気をつけます。


油の温度を冷ましすぎないよう、

材料を入れる量は、油の表面積の七割ぐらいにします。
また、一度揚げて次の材料を入れる前に、

一呼吸置くと油の温度が冷めにくくなります。

まずは大葉の裏面にだけ衣をつけて揚げます。

 

次に舞茸を揚げます。
表面が少し色づくぐらいでじゅうぶんです。
また、石つきの部分が分厚い場合は、

包丁で切れ目を入れるといいでしょう。

 

次にさつまいもを揚げます。
くっつかないように、やや量を抑えて揚げるといいでしょう。

 

次にもずくを揚げます。
生地によくなじませて、団子状にして油に入れ、すぐに箸でほぐします。

 

最後に、残った生地でかき揚げを作ります。
じっくりと揚げて、野菜の水分をよく飛ばすのがポイントです。

*揚げてすぐの天ぷらは、中から水分がどんどん蒸発していきます。
紙の上などに広げる前に、

網状のものの上に置いて荒熱を取ると、
べとついた感じがなくなります。

 

 

(盛り付け例)
材料の形と色に気をつけて盛りつけてください。



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