曹洞宗近畿管区教化センターHP
サイトTOP曹洞宗とは坐禅行事法話禅のお話精進料理寺院検索リンク
曹洞宗近畿管区教化センターHPイメージ


サイトTOPへ

曹洞宗とは

坐禅について

行事・イベント

やわらぎ法話


禅・仏教のお話

精進料理レシピ

布教トピックス

寺院一覧

リンク

法話

 
法話音声を再生する

願いに生きる〜僧〜

京都府 苗秀寺住職 大谷俊定 老師

 

 今回は「仏・法・僧」という三帰戒の「僧」についてお話いたしましょう。
「僧」とは、サンスクリット語のサンガという言葉から出てきたものです。
道元禅師さまは「僧は勝友なり」とお示しです。
 つまり、「僧」はお釈迦さまの教えを実践しなければなりませんし、その教えが正しいことを世間に証明しなければなりません。さらにはその正しい教えを伝える人を育て、教えを次の世代に伝えることをしなければなりません。
 私たちの日常生活に眼を向けてみましょう。
幼稚園のお子さん達が秋晴れの中、楽しそうに遠足です。お隣のお友達とお手手をつないでいます。かわいいですね。信号のところにやってきました。先生が「信号が赤です。皆さん止まってくださ〜い」園児たちは一斉に「はーい」と言ってお手をつないだまま、信号が変わるのを待っています。
 そこへ一人の若い女性が信号を無視して、横断歩道を渡り始めました。先生はそれを見つけて「幼稚園のみなさんが見ていすよ。信号を守って渡ってください」と勇気のある発言。女性は戻って園児と一緒に渡って行きました。
 こんなこともありました、交通事故で自動車のガラスがあたり一面に落ちていました。一人の女性が自転車から降りて、そばにあったた藁を一束とって、それでガラスを掃き集めていました。ちょっとしたことでよいのです。それが大きな広がりとなるのです。
 お釈迦さまのお心をいただき、法というバランスを大切に保ち、些細な身の回りの事から実践をさせていただくことが大切ですね。
 それを「僧」サンガといいます。
一人が始めなければ何も始まりません。
あなたに「僧」になっていただきたいのです。


「音声できく」をクリックすると法話を音声で聞くことができます。
再生には「リアルオーディオプレイヤー」が必要です。
リアルネットワークス社ロゴ再生できない場合はリアルネットワークス社のHPよりダウンロードできます。( 無償版は無料)
不明な点は教化センターにお問い合わせください。


あたらしい法話  / 過去の法話一覧 / テレホン法話等の情報

ページトップへ

無断転載はご遠慮ください
曹洞宗近畿管区教化センターホームへ戻る サイトマップへ お問合せへ 曹洞宗近畿管区教化センターHP