曹洞宗近畿管区教化センター
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| 曹洞宗婦人会 |
| 近畿管区研修会 |
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その後会場を移して、夕食会を行いました。
年に一度の近畿管区の研修会ですので、近畿各地から参加の会員らの交流が一番の目的ということで、会場入口で席札を抽選して席をきめ、少しでも多くの方とお知り合いになっていただくように工夫しました。 どうしても初対面の方とは話しにくいものですが、次第に皆うちとけてどのテーブルも話に花がさいていました。 |
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和やかな夕食の様子 |
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二日目はまず、暁天坐禅を行いました。会場の制約から実際に足を組んでは坐れませんので、イス坐禅を幤 道紀老師にご指導いただきました。
短時間ではありましたが、心を落ち着けてさわやかな朝を体験しました。
引き続き、幤 道紀老師のご導師により朝のお勤めをいたしました。例年は『般若心経』を読経しておりますが、今年はパーリ語にて『三帰依文』をお唱えしました。
講義3の講師はは中尾良信老師で、『「仏教徒は、道ならぬ愛欲によるエイズにはかかりません」―
教化のことばと差別の論理 ―』と題してご講義いただきました。
中尾老師は兵庫県加古郡の清久寺のご住職で、花園大学文学部国際禅学科の教授としてご活躍であり、また、兵庫県第一宗務所の人権擁護推進主事もお勤めです。
中尾老師は、「仏教徒は道ならぬ愛欲によるエイズにはかかりません」という言葉はある業者の作成した布教用パンフレットに使われていたものであると説明され、この言葉の問題点を問いかけ、どこがいけないのか、この標語の差別性をわかりやすく説明していただきました。
ユーモアを交えながら身近な話題を取り上げられ、私たち人間の心の中にひそむ差別心に気付くことが大切であり、常日頃から自分自身を見つめ、謙虚な気持ちを持つことが重要であると述べられ、繰り返し人権研修などで学習を深めることの意義を強調されました。 |
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| 中尾 良信 老師 |
| 閉会式では来年度の当番宗務所である、兵庫県第二宗務所の田中絹子さんが挨拶され、「来年またお元気でお会いしましょう」と来年の再会を呼びかけられました。
最後に、皆で手を取り合り『あなたと私』を歌い研修会を終了しました。 |
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