■■ 行事報告 ■■

曹洞宗近畿管区教化センター


日本ボーイスカウト連盟

第13回 

日本ジャンボリー
仏教合同礼拝(担当宗派:曹洞宗)
日時:平成14年8月5日(月)
場所:大阪府舞洲スポーツアイランド



 平成14年8月5日(月)、大阪府舞洲スポーツアイランド・ベースボールスタジアムにおいて、日本ボーイスカウト第13回日本ジャンボリーの宗教儀礼プログラム(仏教)が催されました。
 
 ボーイスカウトとは野外活動や奉仕活動を通じ、青少年の健全育成を目指す世界的な団体です。
 そのボーイスカウトの祭典『日本ジャンボリー』が、8月3日から8月7日まで大阪府舞洲スポーツアイランドにて開催されました。
 4年に一度のこの祭典には、全国各地、世界各地より選ばれた約2万名のスカウトが参加し、様々な体験プログラムを通じて広く交流を深めました。
 
 ジャンボリー大会中、宗教信仰に関するプログラムも盛り込まれており、特に大会3日目は各宗教の宗教儀礼がとりおこなわれ、スカウトは各自の信仰の儀礼に参加します。  
 
 今回、仏教全体の宗教儀礼(合同礼拝)は曹洞宗が担当宗派となっており、曹洞宗スカウト協議会(理事長 岡田憲章)が中心となり準備されました。

 曹洞宗スカウト協議会は、曹洞宗の寺院内に組織されているボーイスカウト団やガールスカウト団、そして曹洞宗寺院の僧侶、寺族、徒弟でスカウト活動に関与している人の連携と親睦をはかり、宗門青少年教化活動を推進することを目的に、昭和42年に結成された組織です。

会場のスタジアム

リハーサルの風景

スタンドいっぱいに集まるスカウト

会場の様子


 8月5日(日)午前9時より各宗派の代表者の出席のもと、板橋興宗 管長猊下の御親修により仏教合同礼拝がおこなわれました。
約1万5千名のスカウトがベースボールスタジアムに集い、合掌し三帰依文をお唱えする光景は圧巻でした。
 法要終了後、板橋管長猊下より御法話を頂戴し「『自由』といってもいろいろありますが、何もかもが自分勝手で放任であることが必ずしも自由であるとはいえません。規律ある団体生活を実践し一生懸命に取り組む皆さんの活動は素晴らしく、そういった中に本当の自由を見出すことが出来るはずです。」とスカウト達を激励なされました。
 連日猛暑で、当日も35度を超える暑さとなりましたが、スカウトは真剣に耳をかたむけていました。

板橋興宗 管長猊下 

炎天下の会場


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