■■ 行事報告 ■■

曹洞宗近畿管区教化センター


平成17年度
 
禅をきく会
後援:兵庫県第1宗務所・大阪府宗務所
協力:曹洞宗大阪府青年会
神戸会場:平成18年1月25日(水)
兵庫県民会館
大阪会場:平成18年2月19日(日)
グランキューブ大阪

今年度も神戸と大阪の二会場にて開催した。
神戸会場は兵庫県民会館〔けんみんホール〕・大阪会場は大阪国際会場〔グランキューブ大阪〕にて開催。2会場あわせて600名近い方々の参加があった。


イス坐禅を中心とした内容の指導であるが、やはり畳で坐禅を組みたいとの声があり、3年前から畳スペースを設けての指導も行っている。


今回、教化センター統監からは、坐禅の時の呼吸を中心に指導があった。坐禅指導のあと坐禅実践にうつり、理論だけでなく身体をもって禅を体感していただいた。

約15分とうい短時間ではあったが、会場全体がシーンと静まりかえり、警策の音が響き渡っていた。大阪会場は大阪府曹洞宗青年会の青年僧侶10名も共に坐り、よりいっそう空気の張り詰めた心地よい空間となった。


坐禅終了後、「世界がもし百人の村だったら」の翻訳で有名な池田香代子先生の講演へ。

今回は池田先生のお話に興味ある方が多く、若い男女の姿が目立った。実際に難民の子どもたちに接してこられた経験談などを交えながら、平和とは何かを強く訴えられ、本当に心が痛み、考え直させられる講演だった。

講演後、池田先生のサイン会があり、その本の印税を基金援助されるとの事であった。


禅をきく会(神戸会場) 坐禅する参加者
会場の様子 しずかに坐る
禅をきく会(大阪会場) 曹洞宗大阪府青年会の協力による坐禅指導
講演に聴き入る参加者 池田香代子先生
会場の様子 本の販売