このコーナーではすこし変わった精進料理のレシピをご紹介します。
指導は永平寺の典座寮で修行をつまれた宏明さん。
「精進料理といえばゴマ豆腐というイメージ、俺は好きじゃない」という考えの持ち主。独自の精進料理に対するポリシーのもとに創作されたレシピには目新しさがあります。
直球から変化球まで幅広いレシピを掲載予定ですので ぜひ、みなさんもチャレンジして実際に味わってみてください。
精進料理
精進料理レシピ
道元禅師は「典座教訓」や「赴粥飯法」を著され、仏道修行における食事の大切さを説いておられます。
典座(てんぞ)とは修行道場において料理を担当する役職をいい、曹洞宗では典座は重要な役割と考えています。
食事は生きていくうえの根本であり、仏道を歩む上での欠くことができません。贅沢をする必要はありませんが、ムダにせず、そして、食材の持ち味を最大限に引き出すことが調理の要です。
ただ料理をするのではなく、坐禅と同じように、ただひたすらに食材を活かしきらなければなりません。
また、食事をする側も、いのちをいただいて生かさせていただくことに感謝してまっすぐに料理に向きあう。まさに食事は仏道修行そのものであります。
指導:宏明さん
レシピリスト
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■レシピNo.4彩り鮮やかチンジャオロース風−精進炒め夏野菜の代表格、ビタミンたっぷりのピーマンを使った中華料理の定番です。お肉の代わりに薄揚げを使い、野菜の栄養素を余さずいただける一品です。暑さ厳しい夏を栄養満点の緑黄色野菜で乗り切りましょう。
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■レシピNo.3やわらか豆腐の茶碗蒸し豆乳とにがりで手づくりした豆腐を茶碗蒸しにし、あんをかけていただく贅沢な一品です。蒸したてのアツアツでも、ひんやり冷やしてもおいしく食べられ、季節を選びません。いつも食べている豆腐とはまた違ったやわらかな食感と、精進だしのやさしいあんが身体にしみわたります。
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■レシピNo.2蒸しなすびの甘酢和え夏から秋にかけておいしくなるなすびを、さっぱりとした甘酢で和えました。ごま油の香りと刻み生姜の風味が食欲をそそる一品です。
冷奴やそうめんのつけあわせなどにもどうぞ。 -
■レシピNo.1中華粥「お粥は風邪をひいたときぐらい」そんな方にもトライしてほしいこのレシピ。精進料理でこんなに美味しい中華粥ができてしまうなんて!アイデア満載のトッピングでお粥の味が倍増します。






味付けをひかえめにして、素材の味をしっかりと味わえるようにするのがポイント。今回は、旬の「竹の子」を具材のメインとして、滋味あふれる仕上がりとなっています。